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徳島の熱血アートディレクターが綴る日常。
デザインな現場 第二章「365日デザイン物語」
AD NOTES 始動。

ほぼ日刊デザインな現場』 は
デザインに特化したニュースやインフォメーションと
デザインを通じたコミュニケーションのカタチや表現に
私ADのフィルター(思考)を通して発信をしていく場
として新たにスタートをします!

試行錯誤の更新になるかと思いますが
まずはこのブログを卒業し

AD NOTES(エーディーノート)


としてスタートします!!



※ 3年間休みなく書き綴ってきた
当ブログは再編集をして
ブログダイジェストの記事
ホームページからのリンク記事
AD NOTESからのリンク記事
のみを公開しております。




| - | 00:00 | comments(4) | - |
ラスト・ブログ・ダイジェスト
初年度の2006年は上半期と下半期に。

2006 上半期/ブログダイジェスト

2006 下半期/ブログダイジェスト


昨年2007年は(すっかり忘れてしまい…)
年間の総合ダイジェストに。(* ̄∇ ̄*)>

2007 年間/ブログダイジェスト



そして・・・。


過去3年間でエントリーした1000以上の記事を
トータルで50ほどに集約したダイジェスト版は
『ほぼ日刊 デザインの現場』がどんなブログで
ADがどんな人間なのか…などがざっくりと
掻い摘んでご覧いただけます♪(★^▽^)


それでは[第4回]アドファーレン・ブログ
2008年 年間/ブログダイジェストをどうぞ!



■ベスト10方式
■集計期間/2008.1〜2008.12
■集計方法
標準設置のアクセス数と
キーワード検索の実数に加え
コメントやメールの件数。
さらには実際にお会いした方から
いただいたコメントや反響などから、
総合的に判断し決定いたします。

クリックでその日のブログへジャンプします〉



第10位 言葉。(2008.4.23)

言葉によって気付かされることってたくさんあります。
耳を傾け、心で聴く。
人生、いくつになっても日々勉強です。

ちなみにこの言葉アンテナというカテゴリー。
ここからスタートしてたんですねー。
言葉アンテナ(2008.4.10)




第9位 旅を感じる雑貨店(2008.3.17)

そのお店らしさって何だろう?
行き着いた先のオーナーさんらしさ。
そしてそのオーナーさんらしさを
カタチにしていくまでのプロセス…。
ぜひご覧下さい!
アドファーレンブログの検索キーワードでも
常に上位にランクインしています♪




第8位 IN TOKYO 1(2008.9.3)

数年ぶりの東京は、いろんな人に出会い、
いろんなことを学んだ充実の2日間でした。
…と、同時に密度や速度の違いを
痛烈に感じた2日間でもありました。

IN TOKYO 2(2008.9.4)




第7位 デザインメッセージ(2008.7.7)

デザインとは“想いを伝える”こと。
決して派手なデザインではありませんでしたが
そこには整理されたレイアウトの美しさだけではない、
想いをのせたメッセージがありました。




第6位 アドファーレンはどうか。(2008.2.21)

無数にある広告の中で
自分の創り出しているものには
一体どのくらいの価値があるのか。
せっかくつくったものが伝わらない…
では、勿体ない…いや、何より悔しい!
社名変更の時のアツイ気持ちを
あらためて思い起こした記事でした。




第5位 おもてなし術(2008.5.27)

大事な時には密かに…(笑)
利用している徳島の名店、濱喜久さん。
“おもてなし”の心によって
大切な記念日がとても素敵な一日になりました。




第4位 情熱熱風ディレクション その1(2008.1.28)

自分が正しいと思ったことを
伝える勇気って必要ですよね。
日々の努力に裏付けされた自信。
相手を納得させるだけの準備。
そして・・・これだけやって
ダメなら仕方ない…くらいの覚悟。
デザインにはやっぱり情熱が必要です!

情熱熱風ディレクション その2(2008.1.29)




第3位 ビッグなドリーム(2008.4.13)

女性には人気があるとは言い難い…
ルー大柴さんと江頭2:50さん。
だけど、自分の生き方を
貫いている二人が僕は好きです。
苦労を経験した分、言葉にも説得力があります。
覚悟を決めてやるバカってやっぱりカッコイイ!
男子からの反応が多かったですよ!




第2位 徳島の女性を元気にする雑誌(2008.7.10)

思った以上に反響があって
あわわのブランド力を再認識することに。
20年の歴史が持つ重みを感じながら
お仕事をさせていただいてます!




第1位 ADついにADデビュー!(2008.1.21)

全国誌でのADデビュー。
たくさんの方に助けられ、学ばせて
いただきながらやっと生まれた1冊。
この1歩をきっかけに、今度は
自分自身の足で、新たな道を
切り開いていかなくてはいけませんね!




2008 年間ブログダイジェスト
いかがだったでしょうか?

3年の軌跡が少しでも伝われば嬉しいです♪(*´▽`*)



| ブログダイジェスト | 00:00 | comments(0) | - |
IN TOKYO 2
東京出張2日目。


今日はまず今回のメインイベント
東京コレクションへ。




僕は原宿クエストで行われた
『matohu』さんのコレクションに行って来ました。




ファッションの“ふぁ”の字も
知らなかったオッサンが、
「ファッションノート」と出会い
こうしてコレクションに
参加しているわけですから…(* ̄∇ ̄*)


考えてみれば不思議なものですね。





ピンと張り詰めた空気と、少しのざわめきと…。



ショーがはじまり、徐々に
テンポアップしていく音楽。

巧みな光と影の演出。。。


音と光が交錯する、華麗な世界の中に
自分がいることが
ただただ不思議でなりませんでした。











とにかくすべてが新鮮で
鳥肌と、何だかわからないけど
心が震えるカンジ。。。

なんというか・・・
こんな世界があるのかと…

あっという間の短い時間でしたが
本当に貴重な体験をさせていただきました!




…ああ、感性ってこうやって
磨かれていくのかもしれません。

この経験を今度は自らが発信していくものに
活かしていかなくては・・・!!!\(・∀・)/




さてその後は、ノートシリーズや
アイデアなどのデザイン関連の書籍も
多く出版されている「誠文堂新光社」さんへ。




ノートシリーズの編集長、編集部の方に
はじめてご挨拶をさせていただきました。




今日はこの2つでメインの予定は終了。




後は・・・「千疋屋」さんでスイーツ!
(今日もやっぱりです(;^_^A )


その後、汐留で食事をして
ポスター展を観て、帰路へ。




今回の東京出張は
ウッチー、徳ちゃんをはじめ
インパクトのメンバーには
本当にお世話になりました!

この場を借りて…改めて

ありがとうございました!\( ⌒▽⌒ )/



さて・・・帰りの飛行機ですが。。。


話せば超ーーーーーーーー長い
おもしろ話しになってしまいます。


その話しはまた今度
お会いした方にだけ、ゆっくりと。(*´▽`*)




| アドファーレンなできごと | 00:00 | comments(4) | - |
IN TOKYO 1
朝7時、高速バスにて徳島を出発。

新神戸から新幹線へ乗り継ぎ、一路東京へ。


お昼すぎには東京へ到着。

思った以上に早く着いた感もあって
この段階で
「帰りも新幹線にすればヨカッタ…」と早、後悔。
(すでに帰りの飛行機は予約済…(;^_^A )



上京後はすぐに今回お世話になる
制作会社インパクトさんへ。

「ファッションノート」や
「デザインファイリングブック」などで
メールのやりとりはあったものの
スタッフの面々とはこれが初顔合わせ。

少しカタくなってしまい、いつもの僕…
ではなくてワシとは
違っていたかもしれないので
それはこの場を借りて
フォローをしておくことにしまふ。。。



さて、ここからは1日目の流れを走り走り。

まずは東京在住の旧友と再会。




「タカノフルーツパーラー」
スイーツをいただきました♪




次に向かったのは
「自由学園明日館 講堂」で開かれていた



『FOR STOCKISTS EXHIBITION』というイベント。


Letenkaさんのご紹介で
『マルクト』という雑貨店を経営されている
塚本さんをご紹介いただきました。




雑貨店経営をしながらデザイン事務所も
経営されているというマルチな塚本氏。

忙しいイベントの最中に
無理を言っておしかけてしまいましたが
同じ歳で頑張っている同志と出会うことが出来て
とてもいい刺激をいただきました!(*^▽^*)




さて、その後は再びインパクトのメンバーと合流し
六本木ヒルズ「森美術館」へ。







南青山へ移動し食事を終えて
新宿のホテルへ到着した頃には
すでに日付は変わっていました。


今日一日でいろんなところを廻ったなあ。。。
(万歩計にしておよそ20000歩!)


そうそう、移動にとっても重宝したのが



この“PASUMO”!
世の中便利になりましたねー\(・∀・)/




こうしてADの東京出張1日目が
無事に終わったのでした。。。(-ω-` )…zzZZZ




| アドファーレンなできごと | 00:00 | comments(2) | - |
おにぎりメモリー
早朝。

嫁さまのおにぎりを頬張りながら
ラストスパートをかける。

今思えば忙しいけれど
充実した食事の時間だなと思う。






おにぎりといえば独立当初の
しょっぱい想い出が今でも
記憶の片隅に残っている。


あの頃は帰宅時間になってくると
明日は何をしよう…
なんて考える毎日でした。

帰宅時間といっても夜の7時くらい。

とにかくその時間になると
特にする作業もなくなっていた…
というのが現状でした。


いつもいつも立派なお弁当を
つくってくれる嫁さまに申し訳なくて
「おにぎりだけでええから…」
なんてことを言っていたのが約8年前。

たかだか数年前だけれど…

こうして忙しくておにぎりを
頬張っていることを考えると

同じおにぎりでも全く違う味に
思えてくるから本当に不思議です。


今は逆にしょっぱさが足りない
おにぎりだけど(笑)

感謝の気持ちを噛み締めながら
今日もまた一日、ガンバろうと思います!







| アドファーレンなできごと | 00:00 | comments(2) | - |
This is Design! -2
さて、昨日の続きです。


フォーマットのデザインとは
機能的でなければなりません。

今後、組み込まれるであろう
情報やビジュアルのことも踏まえて
デザインをしなければなりません。


そうした制約の中で
「さりげなく、でも確実に、誠実に」
というコンセプトを盛り込むために
考えたのが・・・


仕上がりの精度が求められるデザイン

でした。

主張するのはアークホームの
顔でもあるロゴとコーポレートカラーのみ。



それらもエンボス加工でさりげなく主張。
これもよ〜く見ないとわかりませんね。(* ̄∇ ̄*)>



こちらはカバー内面と
封入されたフォーマット。





さて、このフォーマットのどこに
“仕上がりの精度”が表現されていると思いますか?




コレ、印刷所の方ならすぐに
気がつくのかもしれませんね。




答えはこのアークホームの
ロゴの位置にあります。



わかりましたか???





印刷物には刷り上がったモノを
断裁するという作業があります。

この断裁時のズレを
補うのが“塗り足し”になります。

この塗り足しはほぼ3mmに設定されていて

・・・ということは逆に考えれば
この3mm程度の余裕がなければ
断裁した時にはズレが出てしまう
ということになってしまいます!


でもこのデザインには通常の
塗り足しはありません。

ご覧いただいているように三角形の鋭角な部分、
二方がキッチリこの断裁位置にあるのです。




普通であれば先が欠けてしまうか
逆に余白部分が残ってしまうかの
どちらかになってしまうことが
ご想像いただけるかと思います。




ここに!

美しく機能的な建築物を
精度の高い技術で創り上げるという
アークホームのコンセプトがさりげなく
主張されているというわけなのです。





もちろん、この制作物にあたっては
印刷所の方の協力は不可欠でした。

どうすればこのコンセプトが
カタチになるかを何度も打ち合わせしました。


こうした考えを皆さんと共有
するための時間も捻出してきました。



そうして、たくさんの方々の
協力によって出来たフォーマット。


これも実は、多くの方が関わる建築現場での
チームワークとオーバーラップさせたもの。


これはアークホームの社長が以前言われた
「建築とデザインのプロセスって似てるよね…」

そうした言葉からもヒントを
得ていたりするのです。



見た目派手なデザインではないけれど

アイデア、プロセス、技術、センス
これらが交わってはじめて
デザインが主張するのだと思います。

デザインと呼べるのだと思います。


This is Design


今回も良いお仕事をさせていただきました。

皆さん、本当にありがとうございました!(*^▽^*)



あ、この制作物ははまた、
近いウチにホームページの制作実績にも
アップしようと思います〜♪


| アートディレクション | 00:00 | comments(4) | - |
This is Design! -1
明日からはじまる「建築家展」。
いつもお世話になっている
アークホームさんからのご依頼で
このイベントの新聞広告を
制作させていただきました。





8月の2日、3日と
文化の森で開催されていますので
興味のある方は足を運んでみてください。




さて、今回はアークホームさん繋がり
ということで、先日納品をした会社案内の
タトゥカバーと封入A4フォーマットを
ご紹介させていただくことにします。


見た目は地味…なお仕事かもしれませんが
僕自身は“This is Design”と呼べる
いい仕事になったと思います!




まず・・・
アークホームとはどんな会社か?

施工会社ではあるが建築家が
設計した家を施工する会社。

なぜ自社で設計をしないか。

図面を書くということは
片手間ではできない仕事。

図面を書くプロが建築家なら
そのプロの仕事をより精度高く
カタチにするのがアークホームという
施工のプロ集団というわけです。

“広く”ではなく“深く”というコンセプトは、
数多くある施工会社の中においてもしっかりと
自社のアイデンティティを表現するものであり

アークホームが考えるこのコンセプトを
いかにメッセージすることが出来るか。
これが今回の会社案内におけるデザインの
コンセプトになるだろうと考えました。


今回、封入される制作物に関しては
他の制作会社さんとチームで
制作をすることになっていましたが
僕はディレクションにも関わっていたので
精度を高めるための意識付けは
とても重要だと感じていました。

そこでクライアントさん、
タッグを組む制作会社のスタッフ
印刷会社さん、それぞれに個別に時間を設けて
制作意図を入念にお伝えすることにしました。

多少手間がかかっても
このコンセプトを共有し
理解していただくことがとても
重要だと考えたからです。



建築家がデザインする住宅は機能的で美しい。

その設計を施工する会社だから美しさも当然必要。

ただ、設計を影からささえる黒子であり
縁の下の力持ちであるこの会社を
派手なパフォーマンスや主張しすぎる
表現にはしたくありませんでした。

“見る人が見ればわかる”ことも
今回の場合、とても大切なことだったのです。


さりげなく、でも確実に、誠実に。

これを今回のフォーマットの
デザインの着地点に定めることにしました。


(つづく)



| アートディレクション | 00:00 | comments(0) | - |
徳島の女性を元気にする雑誌
徳島の女性のためのタウン誌
ASA 8月号が本日発売になりました!




はい・・・私AD。

今月号よりこのASAの表紙デザインを
担当することになりました!\(・∀・)/



思い返してみれば
独立当初からあわわさんには
デザイナーとしてたくさんの
勉強をさせていただきました。。。

その恩返し、と言えば少し大袈裟かもしれませんが
これまで培ってきた経験や知識を少しでも
活かせれば…今はそんな想いでいっぱいです。


編集に本当に大事なことは
当たり前のことですが…編集力です。
いや・・・編集魂です!(笑)

幸いにもそうした想いを持った
編集者が揃っていますよ、アーサには♪


その根幹がしっかりしていれば
デザインも自ずと魅力的な
デザインに生まれ変わります。


まずは基本に立ちかえること。

街のシズル感。声。息づかい。

これを編集者の目で、足で稼ぎ
その情報をクオリティの高い
表現で読者に提供する。

当たり前のことを当たり前に、です。ъ( ゜ー^)


デザインに余計な装飾は必要ありません。
編集側の想いを汲み取って
しっかりと表現すればいいだけなんです。



もちろん、発売までには何度となく
打ち合わせをしてきました。

1冊にかける想いを共有し、もっともっと
1冊の重みを皆で感じるために、です。



企画内容の確認。

カメラマンさんを交えた事前打ち合わせ。

ロケハン、撮影の立ち会いはもちろん…
(今回僕はスケジュールの都合で立ち合えませんでしたが)

デザイン出し前の最終的な表現のツメ。






初校から再校。








そして色校。。。





編集長は今回、刷りだしの
チェックまで立ち会ったそうです。


毎月繰り返される流れ作業では読者の方は
きっと誌面には目を向けてはくれないでしょう。
書店でもきっと立ち止まってはくれないでしょう。

でも苦しい想いをしながらやっとのことで得た情報は
ほんの少し、それがたったひとつであれ、
きっと読者の方にも響くものだと、僕は信じています。


まだまだはじまったばかりで
試行錯誤は続きます、間違いなく。


今は、売れることよりも
(これは語弊があってはいけませんが)

少しでも多くの方がアーサを見て

動いてくれること

楽しんでくれること

そして話してくれること。

この想いで誌面と向き合っています。



ただ、今日も気になってついつい
書店へ足を運んでいましたし




目の前で2冊、本を購入いただけたのを見て
思わずガッツポーズもしていました!(*´∀`)



とにかく新しい1歩は踏み出しました。

今後は、皆さんからいただく意見にも
しっかりと耳を傾けながら次への課題として
誌面へ活かしていければと思います。



これからのASAにぜひ、ご注目ください!(*^▽^*)



| アートディレクション | 00:00 | comments(2) | - |
デザインメッセージ
今日は樫野倶楽部/ノビアノビオの
マネージャーSさんとの
打ち合わせがありました。

と中、雑談の中で、マネージャーさんが
新入社員さんへのあいさつの時に
以前お仕事をさせていただいた
ネームプレートのお話しをされている
ということを聞いて、とてもうれしかったので
ちょっとブログにアップしてみようと思います。




お話は数ヶ月前に逆上ります。


以前、こういうお仕事の依頼を
いただいたことがありました。


Sweet & Bitter


この時のお仕事が・・・
そのネームプレートというわけです。


樫野倶楽部、ノビアノビオのスタッフさんが
式場で着けていた正式なネームプレートというのは、
これまでは社員さんだけが着けていたものでした。


ネームプレートを新しく制作するにあたっては
皆、同じ目的、想いを持った仲間なのだから
社員、非社員の分け隔てなく同じ名札を身につけよう。

『みんなの気持ちがひとつになるように』

そんな明確な制作意図があったのです。




ネームプレートは重厚感のある金と銀のメタル調。
さらに表面は透明のウレタン樹脂加工されていて
それだけで美しいモノに仕上がることも
十分に想像することができました。

美しく、カッコイイネームプレートを
アルバイトさんも派遣社員さんも
社員さんと同じように身につけ式場に立つ。

そこで働くスタッフ全員が
統一された美しいネームを身につける。

これだけでも十分にモチベーションを
上げることは可能であったと思うのです。




これは最初に作った所謂レイアウト案です。






…でもこれは僕の考えるデザインではありません。

いくらレイアウトを組み替えてみても
今回いただいた依頼の答えにはなっていないのです。




デザインは“想いを伝えるもの”です。

この手のひらにすっぽりと埋もれてしまう程の
小さなスペースにそうした意志を表現するためには

整理されたレイアウトの美しさだけではない
明確なメッセージが表現されていなければならない。


そう考えていました。




そうした試行錯誤の中で、到達したひとつの答え。


それが“繋がるネームプレート”というものでした。









各式場のロゴが個々のネームプレートの中に
分割して組み込まれています。

意識としてのロゴは、ひとつのネームプレートの中で
一個体になるように出来ているのです。
これは1人1人は、決して
半人前ではないという証でもあります。



しかしご覧のとおり…
実際には、これがロゴとして成立している、
というわけでもありません。




ところが、これがとなりにいる誰かと、
繋がることで・・・












ひとつになる。






そうなんです。。。






すべてのネームプレートが繋がっていく
要素を持ち合わせている、ということなのです。



1人1人のチカラでは成しえないことも
皆でチカラを合わせることで成し遂げられる。


『みんなの気持ちがひとつになるように』
というネームプレートに込めた想いが

このデザインを生み出したというわけです!\(・∀・)/




デザインの意図することが表層を越えて
やがては皆が共有する想いへと変わっていく。




決して派手なデザインではありませんが

そこには大切なメッセージがあり
本当の意味でのデザインの役割があるのです。


| アートディレクション | 00:00 | comments(2) | - |
一日先生。
今日は起業する方を対象にした
セミナーに講師として行ってきました。


事前の準備に戸惑って時間ギリギリ
すべりこみセーフの状態だったのですが

会場へ着くと、定員いっぱいの方に
ご参加いただけていたので、まずは“ほっ”としました。
(前回はちょっと少なかったんですよねー。)






さて・・・
徳島ニュービジネス協議会さんでの
講演はこれで3回目になりますが

毎度のことながら、後から気付くことが
たくさんあるなあと実感しております。


昨年は印刷所のデザインスタッフの方たちに
デザインのことについてお話する機会もありましたが
相手がデザインを知っている人
であったとしても、それは同じ。
今回は完璧だったと思えるお話というのは
なかなかできないものです。


いつも、どうしても関わる前に知っておいていただきたい
デザインとは…という理論についてお話しさせていただくので
ついついそこに話しの主軸が置かれてしまうのですが

これから起業しようとされている皆さんにとっては
実店舗を事例に挙げながら、具体的なプロセスや
デザインが関わる目的やその効果などなど…

イマジネーションの膨らむ見せ方が出来れば
もっと良くなったんだろうな…と思うのです。

これもまたひとつ僕にとっての勉強になりましたね。



とにかく、今回セミナーに参加してくださった方が
デザインについてより深く考える、より密接に関わっていく
そんなきっかけになってもらえれば、と思います。


もしかすると・・・!

今回セミナーに参加された皆さんからいつか
どこかの制作会社へデザインの発注があったなら・・・
プロ顔負けのドキッとするような
質問が飛び出てくるかもしれませんよ(笑)


| アドファーレンなできごと | 00:00 | comments(0) | - |