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【ほぼ日刊】デザインな現場

徳島の熱血アートディレクターが綴る日常。
デザインな現場 第二章「365日デザイン物語」
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おおぐり歯科さん-1
お仕事紹介 No.01-1

VI 『おおぐり歯科』






【基本骨子】

新しく誕生する医院の存在を街の多くの人に知っていただき、
来院を促すメッセージを発信すること、そしてその仕組みづくり。

街というコミュニティに存在する医院のアイデンティティを表現する。

地域に根ざし、長く愛され続けるために10年、20年先の
医院の在り方を表現する“ビジョン”を表現することに重点を置く。





歯をモチーフにした歯科医院のマークはたくさんあります。
もちろんわかりやすいことはマークの大切な要素ですが、
そこに『おおぐり歯科』としての
アイデンティティを表現したいと考えました。


大栗 = 栗



「大栗歯科さん・・・」



「ああ、あの栗の歯医者さんね。」



この単純でわかりやすい表現が
実は覚えやすさだったり、親しみやすさ
といったものに繋がっていくのではないか…


初期のヒアリングシートから
●普遍的なもの
●シンプル
●老若男女を問わないわかりやすさ
●やわらかい
●親しみやすさ
といったコンセプトを導き出した上で


大栗歯科さんのモチーフは栗しかない!


そう感じたのでした。





これは、はじめて打ち合わせをしたその日の夜に
実際に僕が書いたマークのイメージです。


これはホントにメモ帳に書いた
落書きのようなものですが
栗をマークとしてどう扱うのかは
ぼんやりながらもこの時点で
イメージされつつあったのです。。。


もちろん今のカタチになるまでには
いくつもの検証が行われています。

それは栗のカタチ。色。数。組み方。

もちろん栗以外の違った表現も。。。


ただ“くり”という響きだったり
栗自体のディテールだったり。。。

このかわいい雰囲気をマークとして表現
することで病院の持つカタイ、冷たい
イメージを払拭させることが出来る・・・

何より、佐藤歯科でも田中歯科でもない
大栗歯科だから出来る表現であること。
コレがとても大事なことだと思ったのです。
(あ、栗山さんでも出来ますよね…
というツッコミはナシです!)


ただ、歯科医院“らしさ”から逸脱した
奇抜なビジュアルやアイデアは、目立つけれど
歯科医院としてリンクさせにくい。

栗を白基調にして並べ、歯の雰囲気が
感じられるあしらいにしているのは
その“らしさ”を表現するためなんです。



また、ロゴを定着させていくためには
そのプロセスも大切です。
どの媒体を利用するにあたっても
ロゴのその位置付けは
常に明確に発信していく必要があります。


そこで今回は、ロゴを認知させるための仕組み作りを
「従来のツールの在り方を変える」
ところから進めていきました。



(・・・明日につづく)



| アートディレクション | 00:00 | comments(4) | - |
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思わず微笑んでしまいました。

ADさんが考えている状況も頭に浮かびつつ、真面目なお仕事の内容ですが、癒されてしまいました。
| えみ | 2007/05/24 8:01 PM |
お久しぶりです!!
どれだけヒアリングが大事で基礎となるか改めて
考えちゃいました!!
ステキなマークなんでそれにあったすてきな町の
歯医者さんになってもらいたいですね!
| ゆき | 2007/05/24 11:21 PM |
えみさん、こんにちは!
あのメモ…見て言ってませんかあ〜(*´▽`*)
やっぱり自分がワクワクしてるものでなきゃ
見る人にもその想いは伝えられないですよね。
物創りの原点ですよね、きっと♪

| | 2007/05/25 3:11 PM |
うわー、ゆきちゃん久しぶり!!
元気でしたかー!?
ブログ見に来てくれてありがとう♪
創ったものはすべて我が子同然。
元気にすくすく育って欲しいものです。
逆にそういう想いがないものには
やはりチカラがないように思います。
…また日記見に行きますね♪
| | 2007/05/25 3:15 PM |