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【ほぼ日刊】デザインな現場

徳島の熱血アートディレクターが綴る日常。
デザインな現場 第二章「365日デザイン物語」
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ニイミ写真舘 その1
リクエストの多かったニイミ写真舘さんの
ロゴ制作プロセス。

今回ホームページリニューアルに伴い
リンク先として整理するためにも
一度文章にしてみることにしました。。。



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どこかアンニュイで
古い日本の風合いを醸し出す
ニイミ写真舘独特の表現。

背景にある和をイメージしながら
ロゴ自体は、今を感じる表現である
必要があると感じていました。


さらにはニイミ写真舘としての
アイデンティティを表現するための
“遊び心”の備わったものにしたい。。。

この“遊び”の部分はお付き合いの中で
僕が感じた写真家・新見という人物の
背景に見えてくるものでもありました。


まず、写真館としてわかりやすい表現を
カメラのカタチからフィルムやレンズ。
そして平仮名、カタカナ、漢字英字、数字
といった文字要素や記号などなど…

様々な表現やモチーフを模索していきました。



そんな中・・・




キャッチと絡めたタイポっぽい
ものをつくっていくプロセスの中で


ふと浮かび上がってきた

新見=ニイミ=213という

ゴロのおもしろさ。



遊び心が効いていて、
デザイン的にもひねりをつけやすい。


和と2、1、3のゴロを組み合わせた表現で
うまくカタチがつくれないか。。。






カタチと組み合わせのおもしろさを
追求していく中で、ぼんやりと
見えてきたニイミのディテール。。。



・・・しかしこうして見ると
ロゴ自体におもしろさや主張はあるものの、
写真館が本来見せるべき写真そのものの妨げになったり
写真自体の質を損ねてしまいかねないのではないか・・・


主張するだけのロゴではなく
写真そのものが主役になり
ロゴが写真を引き立て役に
なる見え方はないものか。



さらに広告の展開や様々なイベントでの
露出度も高いニイミ写真舘の特性から


写真自体の雰囲気やディテールを妨げず
シンボルとしてもしっかりと認識出来るカタチ。

そしてそれが自然とニイミ写真舘として
認知される仕組みや見え方。。。




これらの幾重にも重なるキーワードから
ひとつの大きなビジュアルコンセプトを
導き出すことが出来ました。。。


それが“落款”というモチーフだったのです!




(つづく)




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